神田蘭の5分で恋する日本史列伝
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神田蘭の5分で恋する日本史列伝
人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝のポッドキャストです。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。■【語り手】神田蘭(かんだ・らん)埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも...
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清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? その4の巻
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? その3の巻
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? その2の巻
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? その1の巻
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

『蘭流・源氏物語』 六条御息所 その4の巻
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

『蘭流・源氏物語』 六条御息所 その3の巻
賀茂神社の大祭に、光源氏に会うため忍び込んだ六条。しかし、正妻の葵の上との激しい争いの末、その姿が世間に晒されてしまう。屈辱と嫉妬に燃える六条は、つい...

『蘭流・源氏物語』 六条御息所 その2の巻
光源氏は、釣り上げた魚には餌をやらぬとばかりに、最初は夢中だった六条御息所をぞんざいに扱い始める。六条御息所は光源氏への想いを募らせ、葛藤の日々を送る...

『蘭流・源氏物語』 六条御息所 その1の巻
若き光源氏は、高貴で美しい六条の宮に一途な想いを寄せる。しかし六条の宮はそう簡単には心を許さない。猛烈なアプローチに対して、六条の宮は冷たくあしらい、...

〝明治節〟から〝文化の日〟へ、GHQが強いた名称変更/失われた日本の食と心の風景【神田蘭のつぶやきトーク】
11月3日は元来、明治天皇の誕生日を祝う「明治節」。しかしGHQの占領下で「文化の日」へと名称を変えさせられた。日本の食文化もまた、GHQにより大きな変貌を強...

『蘭流・源氏物語』 藤壺の宮 その4の巻
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

『蘭流・源氏物語』 藤壺の宮 その3の巻
病気病養で実家に戻っていた藤壺の宮、そこに忍び込んだ光源氏。この密会により藤壺の宮は、光源氏の子を身ごもってしまうのです。懐妊を知りました帝は自分の子...

『蘭流・源氏物語』 藤壺の宮 その2の巻
桐壺の更衣を失いました帝と光源氏。 数年が経ち、桐壺の更衣そっくりの美しい女性が入内してきたのです。 その名は藤壺の宮。父親は先の帝、母親は皇后という...

『蘭流・源氏物語』 藤壺の宮 その1の巻
ときの帝・桐壺帝が心から愛した女性がおりました。その名は桐壺の更衣。更衣というのは宮中における女性たちの身分の名称。一番上が皇后または中宮、次が女御。...

実は対等、いやそれ以上 ?! 日米修好通商条約の巻 ~ハリス相手に一歩も退かなかった岩瀬忠震
鎖国体制を解いて開国した日本は、アメリカとの通商に向けて粘り強い交渉を続ける。交渉の回数なんと13回。幕府は、列強の圧力にどう対応し、国益を守ろうとした...

ホントは”強気”だった、日米和親条約の巻 ~ペリー相手に一歩も退かぬ、武士の矜持
「日米和親条約は徳川幕府の弱腰外交の結果だ」‥そう言われがちだが、本当にそうだったのか? 「歴史は勝者が作るもの」従来の解釈は、明治維新を成し遂げた新...

大東亜戦争について思う‥「空襲」ではなく「空襲による虐殺」~民間人殺戮を目的とした米軍【神田蘭のつぶやきトーク】
【今回のつぶやきトークは】大東亜戦争、そして戦後の日本。私たちが学校で学んだ歴史は、本当に真実なのでしょうか? 神田蘭が、自身の研究で歴史資料を紐解き...

柴五郎の巻(後半)会津武士の誇りを世界に知らしめた
旧会津藩士の家に生まれた柴五郎、会津藩の滅亡で家族を失い、下北半島の貧しい土地に移住を余儀なくされる。しかし、逆境の中でも武士としての誇りを失わず、将...

柴五郎の巻(前半)多国籍連合軍を率いた日本軍人
明治33年、清(中国)の義和団事件で活躍し、世界から称賛された日本陸軍の柴五郎。彼の人生は、幼少期から過酷だった。
安政6年、会津藩士の家に生まれた柴...

〝幕末の真実〟勝者だけが語る歴史、その裏側に思いを馳せた【神田蘭のつぶやきトーク】
【今回のつぶやきトークは】「勝てば官軍、負ければ賊軍」とは「道理はどうであれ、強い者・勝った者が正義者になる」ということ。徳川幕府に大きく減封された毛...

高杉晋作、その愛の巻~ふたりの幕末は燃え尽きぬ
【語り手】神田蘭(かんだ・らん)
埼玉県春日部市出身。平成16年に講談師の神田紅さんに入門。30年に真打昇進。古典講談以外にも、女性を主人公にし...

高杉晋作の巻(後半)~下関戦争で惨敗、長州藩の危機
1864年、下関戦争で大惨敗を喫した長州藩は、存亡の危機に陥る。イギリスとの講和交渉で高杉晋作は、彦島を租借したいという要求を拒否し、日本の植民地化を阻止...

高杉晋作の巻(前半)~上海で見た欧米列強の横暴
1839年、長州藩に生まれた高杉晋作は、幼少期から非凡な才能を発揮し、13歳で藩校に入学、18歳になると吉田松陰の塾に入った。当時、日本は黒船来航やペリー上陸...


八田與一の巻(前半)
2011年の東日本大震災では、世界各国が日本に援助の手を差し伸べた。中でも、200億円を超える義援金と人的、物的支援を提供したのが台湾。その台湾で、神様とし...

消えゆく日の丸、失われゆく愛国心~GHQの洗脳から80年、日本人の魂はどこへ?【神田蘭のつぶやきトーク】
総理大臣や国会議員の呆れる体たらくの一方で、よき日本の文化、よき日本のしきたりがどんどん失われている。日本人が愛国心を持てないようにする、戦後GHQの策...

”刀伊の入寇” 藤原隆家の巻(後半)
目の病のために太宰府に行くことを志願した隆家。だが藤原道長は隆家が九州勢力と結びつくことを恐れて反対。結局、三条天皇が太宰府行きを認めることになる。

”刀伊の入寇” 藤原隆家の巻(前半)
寛仁3年(1019年)の大事件〝刀伊の入寇〟とは、中国東北部にいた民族の刀伊(女真族)による、対馬・壱岐・北九州の襲撃を指す。これを、持ち前の武術・戦術・大和...



教育勅語、今だからそ【神田蘭のつぶやきトーク】
幕末から明治への短い期間で日本は急速に発展、日清・日露戦争で大国を破るまでになる。基礎となったのは、武家社会で培われた規律や藩校で涵養された道徳など、...

黒井繁乃『国字四書』の巻(後半)
米沢に暮らす繁乃は女手一つで息子を厳しく育て、息子の信蔵は藩校を優秀な成績で卒業、立派に身を立てる。それから二十年後のある日、信蔵は家の障子にあった破...

黒井繁乃『国字四書』の巻(前半)
〝国字〟とは、漢字に対して日本国固有の文字である〝かな文字〟のことを言う。〝四書〟とは、中国の〝四書五経〟の〝四書〟。つまり、『国字四書』とは、かな文...

小林虎三郎 米百俵物語(後半)
幕末の北越戊辰戦争に敗れ、 城下町が焼け野原となってしまった長岡藩。その日の食べ物にも困るほどの窮状だった。その苦しい窮状に長岡藩の分家である三根山藩...

小林虎三郎 米百俵物語(前半)
戊辰戦争に破れた長岡藩、戦乱により城下町は焼け野原となり、藩主も町民も農民も、その日の食べるものに困るほど窮乏していた。長岡藩の窮状を知った支藩の三根...

根本博中将の巻(第3話)
戦後1949年、中国大陸の国共内戦で窮地に陥った中華民国に恩を返そうと、根本は小型漁船で密航、台湾に渡る。中華民国の国民党軍は、共産党の人民解放軍に追い込...

根本博中将の巻(第2話)
内蒙古に殺到するソ連軍は4万。対する日本軍守備隊は2500名。1945年8月15日~16日にかけて、双方は激突する。日本軍の頑強な抵抗で、ソ連軍は一時撤退。あとに...

根本博中将の巻(第1話)
1945年8月、日ソ中立条約を破棄したソ連は、満州および内蒙古(内モンゴル)の日本人居留地域に侵攻します。駐蒙軍の司令官であった根本博・中将はソ連軍への武...